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『好みのコーヒーの見つけ方と楽しみ方』

コーヒーの味で大事なポイントは酸味苦味です。

この味は主に焙煎度合い(浅煎り・中煎り・深煎り)に関係しています。

浅煎り⇔深煎り
   酸味⇔苦味


例えばグアテマラの同じ農園のコーヒー豆だったとしても、
焙煎度合いが浅煎り(より明るい茶色)であれば酸味が主体の味となり、
焙煎度合いが深煎り(より黒に近い色)であれば苦味が主体の味になります。

例外として焙煎の方法によって焙煎度合いと味がずれる場合もありますが、一般的なコーヒーの味はこのようになります。

まずは自分の好みの味が苦味が主体的なものなのか、酸味が主体的なものなのかをを知ることが好みのコーヒーを見つける第一歩です。

その他コーヒーを構成する大事な要素には香り・口当たり・甘み等があります。
特に品質の高いコーヒーは焙煎度合い(主体的な味わい)は同じでも、銘柄が変わればそれぞれ個性が違っており楽しむことができるので、様々な銘柄を試してみていただきたいです。


また、コーヒーの味や香りにはとても多くの種類が存在します。
国、地域、農園、品種、焙煎方法、焙煎度合い等々、その掛け算は途方もない数です。
たまには自分の好み以外のものも試してみれば、思わぬ出会いがあるかもしれません。